

また、各地域で条例案が議会で否決される理由として「国が認めていない」とあるが「戦争を始めるのは国。その国が認めるわけが無い。国が始めた戦争を止めるのが市民と自治体。『適当な当局』と自治体が宣言できる文言を盛り込んだ精神を受け継ぐべきだ。」と明快に述べました。
小田原からも請求代表者4名はじめ10人を越える人が集会に駆けつけ26日から始まる署名運動に向け気持ちを高めてきました。
☆☆小田原でも連休中に色々な平和のイベントがあります☆☆
◆9条ピースウォークinおだわら
5月に幕張メッセで行われる「9条世界会議」にむけて広島を出発したピースウォークが小田原にやってきます!みんなで、平和のウォークをしましょう。
4月23日水曜日 14時 城址公園藤棚集合
◆第6回平和と環境を考えるDay
・テーマ−平和と環境 根っこはいっしょ
チェルノブイリ写真展、平和朗読劇、各種お店など。無防備の会もサーターアンダーギー販売のお店で参加します。
4月26日土曜日 11時〜15時 生活クラブ小田原センター
◆第4回憲法の学習と交流の集い
5月3日土曜日川東タウンセンターマロニエ202
・お話「戦争とわたし、そして憲法」米田佐代子さん(「らいてうの家」館長、総合女性史研究会代表)
−直接平和のあつまりではありませんが−
◆井上ひさしさんと小田原のまちづくりを語ろう
4月29日火曜日17時半開場 18時開演
小田原市民会館大ホール