2008年03月27日

平和な街づくりは今日がスタート

私たちの戦争の無い、平和な街づくりは今日がスタートです!

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27日木曜日、小田原市議会本会議の最終日に、私たちの条例請求は「議案第44号 小田原無防備平和都市条例の制定について」として議員の意見表明と採決が行われました。
 4名の議員が意見表明。いずれも「市民による初めての条例制定の直接請求の取り組みを評価する。8.000筆の署名と、24日本会議での請求代表者の平和への熱意は、憲法がなし崩し的に変えられようとしている事への市民の危機感の表れとして重く受け止める。」とし、1名は「武力事態法等はジュネーブ条約に違反する懸念がある。国際法の遵守が国の義務。市民の意思を尊重し賛成。」残る3名は反対の立場での意見表明でした。
 うち1名は「条例案には残念ながら反対だが、24日の議会での市民からの平和への思いを受けて私も発言したい。」として自身が被爆地の出身で、戦争のおろかさを子どもの頃から学び、平和への思いを人一倍強く持っており、条例請求の市民の意思には共感する旨が意見表明されました。
 
 採決では、神奈川ネットワーク運動市議2名が賛成。賛成少数で否決されました。

 1月18日から始まった条例制定直接請求運動も、本日の本会議をもって一応の一区切りとなります。結果は「否決」でしたが、小田原市初めての市民による条例制定運動、8.094筆の署名、小田原市議会史上初の市民による議場での意見陳述と、戦争に協力しない、平和な小田原を求める熱い声は、署名運動から市議会へと広がりました。
 採決結果は「否決」でしたが、8.094筆の市民の声は、請求代表者6人全員の60分の意見陳述を実現し、市議会の場で堂々と無防備平和条例の必要性を語るなか、小田原市長にも「市民の平和的生存権を守る憲法は尊重しなくてはならない」と答弁させ、国際人道法であるジュネーブ条約遵守の必要性、市として市民の安全と財産、生命をどう守るのかを真剣に議会の場で意見交換することが出来ました。

 今日が小田原市にとって本当に平和な街づくりへの大きなスタートです。平和への道のりはこれからです。市民の皆さん、議員の皆さん、条例制定運動の過程でつちかった平和の絆を大切にしながら進んで行きましょう
小田原無防備平和条例をめざす会 代表 河辺 邦夫

◇4月5日土曜日 報告会 
 川東タウンセンターマロニエ202集会室 13時半


 是非、参加してください。大きな道を切り開いた条例制定運動を振り返りながら、これからの取り組みを相談しましょう。
posted by おだわらむぼうび at 13:46| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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